裏なんばの路地で出会う、気取らない中華酒場

地下鉄なんば駅から徒歩約5分。裏なんばの路地に佇む けむり屋&フラワー は、本格中華をベースにした一品料理を酒場感覚で楽しめる一軒です。
オーナー自らが目利きする食材を使い、コースからおつまみ中華まで幅広く用意。中華に合うワインやカクテル、中国茶まで揃い、自由度の高さが支持を集めています。
本格×創作のバランスが生む、食べやすさ

味の軸は広東・四川。香辛料の使い方や火入れは本格派ながら、重くなりすぎない調整で、何品でも頼みたくなる設計です。
テイクアウトにも対応し、花見やホームパーティーにも活躍。中華をもっと気軽にという店の姿勢が、料理と使い勝手の両面に表れています。
実食レポート|中華酒場の魅力を、5品で確かめる
(前菜から〆まで、流れの良さが際立つ)
今回は、店の個性が分かりやすい5品を厳選。前菜でリズムを作り、蒸し・揚げ・炒めを経て、〆へとつなげます。
本日の前菜3種盛り合わせ

くらげの酢の物は爽やか、ザーサイは歯切れが良く、和牛ユッケは濃厚。味と食感のコントラストが明確で、バランスの良さが印象的です。スタートから期待値を引き上げる構成でした。
蒸し物3品盛り合わせ

蒸しの火入れで素材の旨みを引き出し、余計な主張をしない仕立て。前菜の後に挟むことで、味覚を整える役割を果たします。
鶏の唐揚げ ユーリンチソース

外はカリッと、中はジューシー。ユーリンチソースの酸味と香味野菜が後味を引き締め、食べ進めやすい一品です。
海鮮と彩り野菜のXO醤炒め

XO醤の旨みが前に出ながら、海鮮の甘みと野菜の食感で立体感を演出。酒が進む中華として完成度の高い皿でした。
福建チャーハン

とろりとした餡がご飯を包み込み、最後まで温度感よく食べ切れる仕上がり。〆に選びたくなる安定感があります。
にぎやかさを楽しむ、裏なんばらしい店内

店内はカジュアルで活気があり、仲間との飲み会や女子会、仕事帰りの一杯に好相性。2階は吹き抜けのある開放的な空間で、貸切にも対応します。
加熱式たばこ喫煙可能という点も、利用シーンの幅を広げています。
編集部コメント|“今日は中華で一杯”の最適解
本格の技法を土台に、酒場としての使いやすさを磨いた一軒。品数を重ねても重くなりにくく、最後まで楽しめました。
編集部の体感として、予算感は3,000円台後半が目安。裏なんばで迷ったら思い出したい存在です。
【取材・文:まちごち編集部】
※本記事の実食内容は、編集部が実際に来店・試食した体験をもとに構成しています。
(訪問日:2025年11月)
店舗情報
店名:けむり屋&フラワー
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前6-12
アクセス:地下鉄「なんば駅」徒歩約5分
営業時間:17:00~23:30/土日祝15:00~23:30
定休日:1/1、1/2
公式サイト:https://kemuri-ya.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kemuriya_honten/
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