大阪・中之島のシンボル、重要文化財「大阪市中央公会堂」地下1階に、2026年2月20日(金)、新レストラン「DRAWING HOUSE OF NAKANOSHIMA(ドローイング ハウス オブ ナカノシマ)」がグランドオープンしました。
手がけるのは株式会社バルニバービ。歴史ある建築と現代アート、そしてスターシェフ監修の洋食ビストロが融合する、新たな“食の社交場”の誕生です。
歴史と現代が響き合う空間

1918年開館の大阪市中央公会堂。そのネオルネッサンス様式の荘厳な意匠を尊重しながら、現代の感性を重ね合わせた空間設計が本プロジェクトの核です。
ファサードを抜けると、オリジナルのビッグシャンデリアが印象的なダイニングが広がります。店内はカジュアルダイニングと落ち着いたメインダイニングの2エリア(計121席)、さらに公会堂を望むテラス席36席を備えた全157席構成。
既存の円柱を活かしたシンボリックなベンチや、選び抜かれた家具、ライティングが歴史建築と調和し、まるで100年の時空を旅するような洗練空間を創出しています。
現代美術作家・長島伊織氏の作品を常設

店内には大阪出身の現代美術作家・長島伊織氏の作品を常設展示。
自身で撮影した写真や印象的なイメージをもとに、「どこかで見た物語」をモチーフとして制作されています。忠実さと曖昧さを行き交う描写を通して、都市の喧騒の中にふと立ち現れる静寂や記憶の気配を表現。
歴史的建築の時間軸と呼応する作品群が、空間に奥行きある余韻を添えています。
スターシェフとの共演が生む新たな洋食体験

料理はバルニバービグループ総料理長・大筆秀樹氏による洋食ビストロをベースに構成。
さらに大阪を代表するスターシェフとの定期的なコラボレーションを展開し、オープン時は福島の名店「La Lucciola」オーナーシェフ・鈴木浩治氏とのコラボメニューで幕を開けました。
ランチ

ランチの注目は、鈴木氏監修メニューを含む「箱前菜コース」(4,700円)。
天然鰤のレッサート、ブッラータチーズのはちみつ風味、淡路たまねぎのキッシュなど、彩り豊かな前菜が詰め込まれた一箱は、視覚と味覚の両方を満たします。
そのほか「国産牛肉煮込みのオムライスランチ」(1,600円)、「スパイシーポーク黒カレーランチ」(1,450円)など、伝統洋食を再構築したメニューも揃います。
ディナー

ディナーでは「コラボコース」(13,000円)を展開。
香住ガニ、しまね和牛、カチュッコなど、鈴木氏プロデュースの料理を含む構成で、季節食材と確かな技術が織りなすコースに仕上がっています。
アラカルトでは「黒毛和牛サーロインのローストビーフ」(3,600円)や「オニオングラタンスープ」(1,200円)など、洋食ビストロの王道も堪能できます。
中之島に刻まれる新たな一章

文化・芸術の発信拠点として歩んできた大阪市中央公会堂。その地下空間に誕生した本レストランは、歴史と現代が交差する象徴的な存在です。
観光、ビジネス、記念日利用など、多様なシーンに寄り添う“ニューラグジュアリーな社交場”として、中之島エリアの新たなランドマークになりそうです。
編集部コメント|中之島に生まれた新たな“食の社交場”
大阪市中央公会堂という格式ある空間に、現代アートと洋食ビストロを融合させた点が本店の最大の魅力です。重厚な歴史建築の中にありながら、堅苦しさを感じさせない設計は、日常にも特別な日にも寄り添う存在といえそうです。
スターシェフとのコラボレーションや多彩なランチ・ディナー構成も話題性十分。文化施設が集まる中之島エリアにおいて、“食を通じた新しい社交の場”として今後の展開にも注目が集まりそうです。
※ 本記事はプレスリリース情報をもとに編集部が構成しています。
【編集・制作:まちごち編集部】
店舗情報
店名:DRAWING HOUSE OF NAKANOSHIMA
所在地:大阪市北区中之島1-1-27 大阪市中央公会堂B1F
アクセス:
・御堂筋線「淀屋橋」駅 徒歩4分
・堺筋線「北浜」駅 徒歩2分
・京阪「北浜」駅 徒歩2分
・京阪中之島線「なにわ橋」駅 徒歩1分
営業時間:
LUNCH 11:00~15:00(L.O.)※土日祝~16:00
CAFE 11:00~21:00(L.O.)
DINNER 17:00~21:00(L.O.)
CLOSE 21:30
定休日:第4火曜日(施設休館日)
席数:157席(店内121席/テラス36席)
HP:https://nakanoshima.drawing.restaurant


