【大阪・福島】ステーキハウス ロイン|老舗の技を継ぎ、鉄板焼とフレンチが融合した新たな一皿

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福島駅からほど近い「ホテル阪神大阪」内に、ステーキハウス「ロイン」が2026年4月10日(金)グランドオープン。かつて大阪新阪急ホテルで長年愛されてきた名店が、新たな舞台で再始動しました。内覧会にて実食取材を行い、その魅力を体感してきました。

老舗の記憶を受け継ぐ、新たなステーキハウス

変わらない感動と、新たな出会いをテーマに

長きにわたり愛され続けた「ロイン」が掲げるのは、「変わらない感動と、新たな出会い」というコンセプトです。鉄板焼のライブ感や素材の持ち味を引き出す技術はそのままに、フレンチの要素を取り入れた新しいコース構成へと進化しています。

目の前で仕上げられる鉄板焼の醍醐味に加え、繊細なソースや盛り付けが加わることで、従来のステーキハウスとは一線を画す体験に。まさに“継承と革新”が同居する一軒です。


素材と技を引き出す、ロインならではのこだわり

にんにく醤油や塩の使い分けが味の核に

料理の要となるのが、長年培われた素材への向き合い方です。中でも特徴的なのが、3ヶ月以上熟成させた「にんにく醤油」。深みのある香りと旨みが肉の味わいを引き立てます。

また、料理ごとに使い分けられる塩も重要な存在。繊細な味付けによって素材本来の旨みを最大限に引き出しています。鉄板の上で仕上がる一皿一皿に、職人の技と哲学が宿ります。


実食レポート|開業記念ディナーコース「福瑞 – Fukuzui -」

ロインの伝統と進化を一度に味わう、期間限定の特別コース(2026年4月10日〜5月31日)
※公式HPより引用

鉄板焼の技とフレンチの要素を融合させた開業記念ディナーコース「福瑞 – Fukuzui -」。2026年4月10日(金)~5月31日(日)までの期間限定で提供され、前菜からメイン、デザートまで多彩な食材と技法が織りなす構成で、ロインの伝統と進化を一度に味わえる贅沢なコースです。

前菜3種

コースの始まりにふさわしい、技と遊び心を感じる一皿

しぐれ煮サンドは、山椒の香りがふわりと広がる和のアクセントが印象的。牛肉のジュレ寄せは、口どけの良い食感とともに旨みが凝縮されています。さらに牛テールの和風スープは、コクがありながらもすっきりとした後味で、コースへの期待を高めてくれる一品です。

烏賊と野菜の鉄板焼

素材の持ち味を引き出す、シンプルながら奥深い一皿

鉄板でさっと火入れされた烏賊は、驚くほど柔らかく、噛むほどに甘みが広がります。野菜のシャキッとした食感とのコントラストが心地よく、鉄板焼の魅力をストレートに感じられる一皿です。

帆立貝柱と白葱の鉄板焼

和の要素を活かした、奥行きのある味わい

表面は香ばしく、中はしっとりと仕上げられた帆立に、白葱の甘みが寄り添います。いくらとちりめん山椒を合わせた和風タルタルソースが、全体に奥行きをもたらし、印象的な余韻を残します。

フォアグラと豆腐の鉄板焼

和と洋が融合した、コース中盤のハイライト

濃厚なフォアグラと、なめらかな豆腐を組み合わせた一皿。柚子が香るべっこう餡が全体をまとめ、重たくなりすぎず、上品な味わいへと昇華されています。和とフレンチの融合を象徴する、印象深い一品です。


白身魚の鉄板焼 雲丹添え

軽やかさとコクが共存する、洗練された味わい

ふっくらと焼き上げられた白身魚に、濃厚な雲丹を添えた一皿。青豆の泡ソースが軽やかさを加え、全体のバランスを整えています。口に運ぶたびに、異なる食感と風味が重なります。

テンダーロインステーキ

肉の旨みをストレートに味わう、王道の一皿

しっとりと焼き上げられたフィレ肉は、驚くほどやわらかく、噛むほどに上質な旨みが広がります。余計な装飾を加えず、素材そのものの魅力を引き出す仕上がりで、にんにく醤油や塩との組み合わせによって、味わいの奥行きがさらに際立ちます。

焼きしゃぶ

軽やかに楽しむ、もうひとつの牛肉の表現

薄くスライスされた牛肉をさっと鉄板で火入れした焼きしゃぶは、口に入れた瞬間にほどけるような食感が印象的。脂の甘みと旨みをバランスよく感じられ、ステーキとは異なる軽やかな余韻を楽しめます。同じ牛肉でありながら、まったく違う表情を味わえる一皿です。

ガーリックライス(香の物、赤出汁)

鉄板焼の締めにふさわしい、香ばしさ際立つ一皿

食事はパンまたはご飯から選択可能で、追加料金にてガーリックライスへの変更も可能です。鉄板で仕上げるガーリックライスは、にんにく醤油の香ばしさが食欲を引き立て、コースの余韻を力強く支えてくれる存在。香の物と赤出汁とともに、満足感のある締めくくりを楽しめます。

※ガーリックライスへの変更は追加料金要

デザート

余韻を美しく締めくくる、選べる一品

山崎モンブランやフルーツのバシュランなど、3種類から選べるデザートが用意されています。食後の余韻を大切にした構成で、コース全体を優雅に締めくくります。


店内空間と利用シーン

鉄板焼の臨場感と、ホテルならではの落ち着き

店内は鉄板カウンターを中心とした空間で、目の前で仕上がるライブ感が魅力。さらに最大6名まで利用できる個室も2室用意されており、接待や会食にも適しています。

ホテル内という立地もあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しめるのも大きなポイント。記念日や特別な日の利用にもおすすめです。


編集部コメント|老舗の技と進化が融合した、新しい鉄板焼体験

長年愛されてきた「ロイン」が、新たな形で再始動した今回のリニューアル。実食を通して感じたのは、単なる復活ではなく、確かな進化です。

鉄板焼の技術を軸にしながら、フレンチの要素を取り入れることで、より洗練されたコースへと昇華されています。接待や記念日など、特別な時間を過ごす場としても十分な完成度を感じました。

今後、大阪の鉄板焼シーンにおいて、再び存在感を示す一軒となりそうです。

【取材・制作:まちごち編集部】

店舗情報

  • 店名:ステーキハウス ロイン
  • 住所:大阪府大阪市福島区福島5丁目6-16 ホテル阪神大阪 3階
  • アクセス:JR福島駅 徒歩すぐ
  • 営業時間:
    ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:30)
    ディナー 17:00〜22:00(L.O.21:00)
  • 定休日:施設に準ずる 座席:29席(個室2室あり)
  • 予算目安:ランチ6,500円〜/ディナー16,500円〜
  • 支払い方法:各種クレジットカード対応(詳細は店舗へ)
  • 予約:可
  • 公式サイト:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hs/hanshin/contents/restaurants/loin/
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