大阪・天王寺の「あべのハルカス近鉄本店」に、ほっかほっか亭の新ブランド「ワンハンドBENTO by ほっかほっか亭」が2026年4月29日(水・祝)にオープンします。大阪・関西万博で累計22万食超を販売した話題メニューが、全国初の常設店舗として登場。開業前日に開催されたメディア向け内覧会&試食会に参加し、新ブランド誕生の背景や商品の魅力を取材してきました。
ほっかほっか亭50周年の新たな挑戦

「ワンハンドBENTO」は、片手で食べられる新しいスタイルのお弁当。主食とおかずをひとつにまとめ、忙しい日常の中でもスマートに食事ができるよう開発されました。
株式会社ほっかほっか亭総本部 広報PR課長の永岑しおり氏は、「50周年という節目を迎え、新しい挑戦として立ち上げたブランド」と説明。25年後の未来を見据えた商品として構想した一方で、「実は今すぐ必要とされる商品なのでは」と感じ、さまざまな場所でトライアル販売を重ねてきたといいます。
大阪・関西万博で想定比171%のヒット

※画像提供:株式会社ほっかほっか亭総本部
大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで販売された際には、予想比171%という反響を記録。期間中シリーズ累計22万食超を販売する人気商品となりました。
「展示を巡る合間に食べやすかった」「手軽なのに満足感がある」といった声も多く、会場内で高い支持を集めたことから、今回の常設店オープンへとつながりました。
片手で食べられて、しっかり満足

株式会社ほっかほっか亭総本部 広報PR課長の永岑しおり氏
特徴は、片手で持てるサイズ感でありながら、しっかりおかずも楽しめる点です。上部におかず、下部にご飯を組み合わせることで、おかずから食べ進められる構造になっています。
ご飯には十六穀米を使用。食物繊維やビタミン、ミネラルを意識した内容で、手軽さだけでなく健康面にも配慮されています。忙しいビジネスパーソンや買い物途中の利用にも相性が良さそうです。
実食レポート|内覧会&試食会で注目商品を体験

メディア向け内覧会&試食会では、実際に商品を試食。手軽なワンハンドスタイルながら、見た目以上に食べ応えがあり、“軽食以上・弁当未満”ではなく、しっかり一食として成立する完成度を感じました。
チキン南蛮

※画像提供:株式会社ほっかほっか亭総本部
永岑氏によると、万博会場でも子ども人気が高かったという一品。甘酸っぱい南蛮だれとタルタルソースの相性が良く、食べやすさも十分。幅広い世代に支持されそうな定番メニューです。
焼売

サイドメニューとして展開される焼売は、蒸したての香りとふっくら感が魅力。一部店舗ではライブ感ある提供方法も導入しており、出来たてのおいしさを楽しめるスタイルが印象的です。
生春巻きタイプ(新作)

新作として登場する生春巻きタイプは、野菜の彩りや軽やかな食べ心地が特徴。ワンハンドBENTOの新しい可能性を感じさせる商品で、女性層からも支持を集めそうです。
あべのハルカス出店は“地域性”に注目

今回の出店について永岑氏は、「地域柄や客層がこの商品とマッチすると感じた」と説明します。天王寺・阿倍野エリアは、通勤・通学客、買い物客、観光客など人の流れが多く、手軽で質の高い食事ニーズが高いエリアです。
百貨店惣菜売場との親和性も高く、持ち帰り需要や差し入れ需要にも応えていきそうです。
ブランドメッセージは

新ブランドのメッセージとして掲げるのは、「美味しいを手のひらに」。
長年親しまれてきたのり弁などの定番商品を持つほっかほっか亭が、その伝統を受け継ぎながら、新しい食の形へ踏み出した象徴的な言葉にも感じられます。
編集部コメント|弁当の次世代形として注目したい新店
内覧会&試食会で感じたのは、単なる話題商品ではなく、日常使いできる現実的な完成度の高さでした。移動中、仕事の合間、買い物途中など、これまで弁当を食べにくかった場面にしっかり入り込める商品です。
50年続くブランドが、新しい形で次の時代に挑戦していることにも注目したいところ。天王寺・阿倍野エリアで話題になりそうな新店です。
※ 本記事はメディア向け内覧会&試食会での取材内容および公開情報をもとに編集部が構成しています。
【取材・制作:まちごち編集部】
店舗情報
- 店名:ワンハンドBENTO by ほっかほっか亭
- オープン日:2026年4月29日(水・祝)
- 場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館地下2階 惣菜売場
- アクセス:大阪阿部野橋駅直結 / 各線天王寺駅すぐ
- 公式ホームページ:https://www.hokkahokka-tei.jp/onehand


