【大阪・長堀橋】とんかつ なぎかつ|銘柄豚の旨味を三度揚げで閉じ込める、路地裏のとんかつ専門店

難波・心斎橋・堀江グルメ

駅前の静かな一角で出会う、銘柄豚とんかつ専門店

心斎橋駅からも徒歩圏内、アクセス良好な立地

大阪メトロ長堀橋駅から徒歩1分。心斎橋駅からも徒歩5分ほどの場所に、2025年8月にオープンした「とんかつ なぎかつ」があります。

ジャンルはとんかつ専門店。店主が厳選した国産銘柄豚を使い、三度揚げと低温調理で仕上げるスタイルが特徴です。

さらにこちらは、大阪・南船場の人気とんかつ店「ニューベイブ(New Babe)」が監修した店舗。ニューベイブは、銘柄豚と独自の揚げ技術で知られる名店で、食通の間でも評価が高い存在です。

編集部スタッフはディナータイムに訪問。落ち着いた照明の中で、揚げたての香りに包まれながら、店主こだわりの一皿を体験してきました。


銘柄豚の魅力を引き出す、三度揚げと調味料の工夫

衣はサクサク、中はしっとり。三度揚げで仕上げるとんかつ

銘柄豚のこだわり

使用する豚肉は、林SPFやサドルバックなど、脂の甘みと柔らかさが際立つ希少な銘柄豚。 抗生物質を抑えた飼育環境で育てられた豚は、保水性が高く、冷めても固くなりにくいのが特徴です。 脂の香りも上品で、焼いたときの香ばしさが際立ちます。

揚げ方の工夫

とんかつは三度揚げ+低温調理でじっくり火入れ。 衣はサクサク、中はしっとり。肉の旨味を閉じ込める技術が光ります。 提供まで15〜20分ほどかかりますが、その分、丁寧な仕上がりが味わえます。

調味料と味変の楽しみ

塩・ソース・九州産醤油などで味の変化を楽しめる

店内には塩・ソース・九州産醤油・お茶漬け用のお出汁など、料理に合わせた調味料が用意されています。 銘柄豚の脂の甘みを引き立てる塩、香ばしさを加えるソース、まろやかな九州醤油など、味の変化を楽しめる構成です。


実食レポート|三度揚げが引き出す、銘柄豚のとろける旨味体験

ロースとヘレの食べ比べができる「ハーフ」

ハーフ(ロース・ヘレ)

脂の甘みが広がる、銘柄豚ロースのとろける一枚

ロースは、脂の甘みとジューシーさが際立つ銘柄豚の王道部位。 三度揚げの衣はサクッと軽やかで、噛むほどに旨味が広がります。 塩や九州産醤油で味の変化も楽しめ、一口ごとに表情が変わる贅沢なとんかつ体験でした。

しっとり柔らかく仕上げた、銘柄豚のヘレとんかつ

ヘレは、脂控えめながらしっとりと柔らかく、深い旨味が感じられる一品。 低温でじっくり火入れされており、肉質の繊細さが際立ちます。 衣との一体感も良く、ロースとは異なる魅力があり、食べ比べの楽しさが際立ちます

定食セット(ご飯・豚汁・キャベツ・デザート)

とんかつの旨味を受け止める、ふっくら炊き上げたご飯

ご飯は、ふっくらと炊き上げられた粒立ちの良い一杯。 銘柄豚の旨味をしっかり受け止め、塩やソースとの相性も抜群です。 おかわり1回無料なのも嬉しく、定食構成を支える主役級の存在でした。

具だくさんで出汁の効いた、優しい味わいの豚汁

豚汁は、具だくさんで出汁の旨味がしっかり感じられる優しい味わい。 豚肉・根菜・豆腐などがたっぷり入り、食べ応えも十分。 とんかつの後に飲むと、口の中がほっと落ち着く一杯です。

食後の余韻を整える、季節感あるひと口デザート

デザートは、季節によって変わる食後のひと口が嬉しい締めくくり。 この日は柚子シャーベットで、口の中がさっぱりと整いました。 脂の余韻を心地よく流してくれる、印象に残る一皿です。

メンチカツセット

肉汁がじゅわっと溢れる、銘柄豚のメンチカツ

メンチカツは、銘柄豚の旨味がぎゅっと詰まった肉汁たっぷりの一品。 外はサクッと香ばしく、中はジューシーな仕上がり。 粗挽きの食感と甘みのある脂が絶妙で、満足感の高い一皿でした。

出汁をかけて味わう、メンチカツの新しい楽しみ方

メンチカツをお茶漬けで味わうのは、筆者個人のおすすめスタイル。 出汁をかけることで衣がほどけ、肉の旨味がふわっと広がります。 薬味や海苔の香りが加わることで、後半の味変としても優秀。 とんかつの余韻をさっぱりと締めくくる、個人的にぜひ試してほしい食べ方です。


店内情報とおすすめ利用シーン|木の温もりに包まれて、ゆったり味わうとんかつ時間

カウンターとテーブル席が並ぶ、落ち着いた雰囲気の店内

店内は、木目調で統一された落ち着いた空間に、カウンターとテーブル席が並ぶ構成です。 照明はやや控えめで、料理の彩りが映える設計。 カウンター席では職人の手仕事を眺めながら、静かに食事を楽しめます。

テーブル席は2〜4名での利用に適しており、仕事帰りの一人飲みや、週末の食事会、デートにもおすすめ。 提供まで少し時間がかかる分、ゆったりとした時間を過ごしたいときにぴったりです。 長堀橋駅から徒歩1分という立地も、使い勝手の良さにつながっています。


編集部コメント

三度揚げで仕上げる、サクサク衣とジューシーな肉質

とんかつ なぎかつ」は、銘柄豚の旨味を最大限に引き出す三度揚げと低温調理の技術が光る専門店です。

編集部スタッフがいただいたロースとヘレの食べ比べは、それぞれの個性が際立ち、食感や脂の甘みの違いを楽しめました。さらに、メンチカツをお茶漬けにして味わう“締めの一品”も印象的。

店内は静かで落ち着いており、一人でも複数人でも過ごしやすい空間です。料理の提供には少し時間がかかりますが、それも含めて「待つ価値のある一皿」だと感じました。

平均予算はドリンク込みで1人あたり3,000〜4,000円前後。
とんかつの概念が変わるような、記憶に残るディナー体験ができる一軒です。


店舗情報

店名:とんかつ なぎかつ 【NAGIKATSU】
所在地:大阪府大阪市中央区南船場2-5-13 YF心斎橋ビル 1F
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休(公式Instagramにて告知)
電話番号:06-6484-5885
アクセス:大阪メトロ長堀橋駅から徒歩約1分、心斎橋駅から徒歩約5分
公式Instagramhttps://www.instagram.com/nagikatsu_osaka/


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