阪急うめだ本店で、2026年7月22日(水)から28日(火)まで、初開催となる「Hankyu Ice Fes 2026」と、「Hankyu Coffee Fes 2026」が同時開催されます。
世界大会で評価されたジェラートや全国各地の人気アイス、さらに各地のロースタリーによる個性豊かなコーヒーが一堂に集結。アイスとコーヒーを一度に楽しめる、夏ならではのグルメイベントです。今回は会場お披露目内覧会に参加し、注目の商品を一足早く味わってきました。
初開催「Hankyu Ice Fes 2026」で世界のひんやりグルメを満喫

阪急うめだ本店で初開催となる「Hankyu Ice Fes 2026」は、国内外で注目を集めるアイスクリームやジェラート、かき氷など約30ブランドが集結する夏限定イベントです。世界大会で評価された実力派ブランドをはじめ、人気パティスリーや専門店による個性豊かなひんやりスイーツが勢ぞろいします。

会場では、阪急うめだ本店限定メニューや、このイベントのために用意された新作・実演メニューも多数登場。素材や製法にこだわったアイスを食べ比べながら、世界各地の味わいを一度に楽しめるのも魅力です。

暑い季節ならではのひんやりスイーツを巡りながら、お気に入りの一品を見つけられる、アイス好きには見逃せないイベントとなっています。
実食レポート|「Hankyu Ice Fes 2026」注目の4商品

大阪・中崎町に店舗を構える「PRISM LAB(プリズム・ラボ)」は、地域や人、素材をつなぎ、新たな価値を生み出すことをコンセプトにしたジェラート&パティスリーブランド。
国内外で活躍する柴田勇作シェフが手がけ、2023年のクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーでは日本チームの総合優勝にも貢献。世界レベルの技術を生かしたスイーツを提供しています。

夏限定メニュー「フロテ・デテ」は、フランス語で「夏の浮き輪」を意味する華やかな一皿。実際にいただくと、フルーツの爽やかな酸味とジェラートのなめらかな口どけが調和し、後味もさっぱり。暑い夏にぴったりの清涼感あふれる味わいでした。
徳島・上勝「TONPUKU」が届ける自然の恵みを生かしたジェラート

徳島県上勝町の山あいで、みかん農家が営むクラフトジェラート専門店「TONPUKU」。自家農園の柑橘をはじめ、ヨモギやクロモジなど山の草木、季節の果実を使い、素材本来の風味を生かしたジェラートを一つひとつ手作りしています。「明日の頑張る活力になるジェラート」を目指し、地域の恵みをそのまま閉じ込めた味わいが魅力です。

担当者おすすめのフレーバーは「イタドリ」と「実山椒ジャスミン」。普段なかなか味わえない素材を使った個性的な組み合わせで、上勝町ならではの自然の豊かさを感じられるジェラートとして注目を集めていました。
「雪見だいふくCANDY」で人気アイスの新しい楽しみ方を提案

40年以上にわたり愛され続ける雪見だいふくは、やわらかく弾力のあるおもちでアイスを包んだロングセラーブランド。「Hankyu Ice Fes 2026」では、その人気シリーズから新作「雪見だいふくCANDY」を先行販売。
ミニサイズの雪見だいふくをカラメル化した飴でコーティングし、「パリッ」と「もちっ」の2つの食感を楽しめる新感覚スイーツとして登場します。アイスはバニラ・抹茶・いちごから2種類、トッピングはきなこ・抹茶・いちご・チョコスプレー・ナッツから最大2種類を選べるのも魅力です。

実際にいただくと、パリッとした飴の食感の後に、雪見だいふくらしいもちもち食感が続き、新しいおいしさを楽しめました。今回は抹茶やいちごなど普段はなかなか味わえないフレーバーを試食。それぞれの個性を食べ比べられるのも魅力で、自分好みの組み合わせを見つける楽しさも感じられました。
横浜「KIKI NATURAL ICECREAM」の「手割りポテトフライ」

横浜を拠点とする「KIKI NATURAL ICECREAM」は、青果店「青果ミコト屋」が手がけるアイスクリームブランドです。
規格外の野菜や果物など、本来なら廃棄される食材にも新たな価値を与えることを目指し、素材本来のおいしさを生かしたクラフトアイスを展開。農家や生産者とのつながりを大切にしたものづくりも特徴です。

会場では、長崎県産の希少じゃがいも「グラウンドペチカ」を使った「手割りポテトフライ」を実食。栗のような甘みとほくほくした食感が特徴で、手割りにすることで香ばしさと食感がさらに引き立ちます。アイスのお供としても相性抜群の一品でした。
「Hankyu Coffee Fes 2026」で全国の人気ロースタリーを飲み比べ

「Hankyu Coffee Fes 2026」には、全国各地で人気を集めるロースタリーやコーヒーショップが集結。それぞれの焙煎技術や抽出方法によって引き出される香りや味わいを、飲み比べながら楽しめます。

会場では、阪急限定のミニマグカップ付き飲み比べチケットを販売するほか、コーヒー豆や器具なども充実。バリスタとの会話を通して、産地や焙煎方法による味の違いなど、スペシャルティコーヒーの奥深い世界に触れられます。

アイスフェスと同じ会場で開催されるため、ひんやりスイーツを味わった後にコーヒーでひと息つくなど、2つのイベントを巡りながら楽しめるのも今回ならではの魅力です。
実飲レポート|個性豊かな2つのロースタリー
神奈川県「REDPOISON」

神奈川県・横浜を拠点とする「REDPOISON」は、「鮮やかで甘い“赤”のコーヒー」をコンセプトに掲げるスペシャルティコーヒーロースター。
約3年かけて独自開発した世界に一台だけのオリジナル焙煎機「SOLID」を使い、果実感と甘みを引き出したコーヒーを追求。国内外のコーヒーフェスティバルへの出展や、世界的な焙煎・コーヒーイベントでも高い評価を受けています。

会場では、バリスタが一杯ずつ丁寧に抽出したスペシャルティコーヒーを提供。実際にいただくと、クセがなく非常に飲みやすく、口当たりはやわらか。飲み終えた後も雑味がなく、すっきりとした後味が印象的でした。スペシャルティコーヒーが初めてという人にもおすすめしたい一杯です。
北海道「丸美珈琲店」

北海道・札幌市に本店を構える「丸美珈琲店」は、2006年創業のスペシャルティコーヒー専門店です。代表の後藤栄二郎氏が世界各地から厳選した高品質なコーヒー豆を買い付け、豆本来の香りや風味、甘みを含んだ上質な酸味を引き出す「丸美クオリティ」を追求。札幌を代表するロースタリーとして、多くのコーヒーファンに親しまれています。

今回いただいたコーヒーは、ネクタリンやオレンジを思わせる果実感が印象的な一杯。フルーティーで軽やかな飲み口ながら酸味は穏やかで、後味もすっきりしています。コーヒー初心者でも飲みやすく、スペシャルティコーヒーの魅力を気軽に楽しめる味わいでした。
編集部コメント|アイスとコーヒーを巡る、夏だけの贅沢なグルメ体験
今回の会場お披露目内覧会では、アイスとコーヒー、それぞれの魅力を存分に楽しめるイベントであることを実感しました。
「Hankyu Ice Fes 2026」では、世界各地や全国の人気店による個性豊かなアイスやジェラートが並び、素材や製法へのこだわりを感じる一品に出会えます。一方、「Hankyu Coffee Fes 2026」では、全国の人気ロースタリーが集まり、それぞれ異なる香りや味わいを飲み比べながら楽しめるのも魅力です。
暑い夏にひんやりスイーツを味わい、その後に香り豊かなコーヒーで余韻を楽しむのも、この2つのイベントならではの過ごし方。アイス好きやコーヒー好きはもちろん、新しい味との出会いを楽しみたい人にもおすすめしたいイベントでした。
【取材・文:まちごち編集部】
開催概要
Hankyu Ice Fes 2026
- 開催期間:2026年7月22日(水)~7月28日(火)
- 会場:阪急うめだ本店 9階 催場
- 内容:世界各国のアイスクリームやジェラート、かき氷などが集結する初開催イベント
Hankyu Coffee Fes 2026
- 開催期間:2026年7月22日(水)~7月28日(火)
- 会場:阪急うめだ本店 9階 催場
- 内容:全国各地の人気ロースタリーが集結。阪急限定ミニマグカップ付き飲み比べチケットなども販売。
夏の阪急うめだ本店で、ひんやりスイーツと香り豊かなコーヒーを巡る特別な一週間を楽しんでみてはいかがでしょうか。


